飛魚

中島裕翔くんのファンです

POTATO5月号


POTATOをぱらぱらめくっていて、「あっ、なんか可愛い子がいた」と思ったら伊野尾くんでした。入学おめでとうございます。
知念くん藪くんペアは、身長差が最高ですね。こんなに可愛い知念くんが藪くんをとりあえず見下ろせるくらい大きくなったら、やっぱ嫌かもしれません。
コンサートで自作歌詞のソロ曲を歌うとき、大野くんの「曇りのち、快晴」を歌いながら出てくる知念くんは、きっと「何もかも きっと僕の手の中に」という歌詞が特にお気に召したんだろうなぁ、と、オリスタを読んで思いました。ダーンダーンダーン♪


森本龍太郎くんの鼻梁の美しさにたまに驚かされます。なんてきれいな鼻筋…
龍太郎くんは瞬きする間も惜しいほど、ぐんぐん成長していきますね。「子供じゃん」という侮りに身を浴していたら、度肝を抜かれることになりそうです。いま、度肝抜かれ待ちです。
むしろ龍太郎くんなら、尻子玉*1をも抜いてくれるって期待してます。


そういえば、少年隊のBESTアルバムをレンタルしてきました。
「仮面舞踏会」から始まるそのアルバムの、最後のトラックは「少年隊とおしゃべりデート」。


「やあ!遅れてゴメン。待った?」
「えっ?そんなに待ったんだ。出掛けにヒガシがうるさくて…あいつデートする相手いないから、俺が出かけようとするとうるさいんだよ〜。で、何か頼んだ?」(カッちゃんと喫茶店デート編)


このセリフとセリフの間には、だいたい8秒くらい合間があるんですよ。英語習得カセットテープの、発音の練習のときみたいな。「あ、これこっちがリアクションするための時間なのね」っていう間が用意されている、つまり少年隊と会話が出来るわけですよ!


ジャンプもこれやってよ!今しか出来ないよ!


グループ全員が10代という、いずれ失われるきらめきが今、たった今あるのに、それを有効活用しない手はないですよ!!裕翔くんの「遅れてごめんね!今日掃除当番で…」とか聞きたい。数年経てば「若かったよね」の一言で済ませられる、お勉強期間中のうちに、古典的なアイドルしかやらない、ありえないことをさせて欲しい!「ザ・アイドル」な仕事を、先達のベタな企画を80年代くらいまで遡ってなぞって欲しい!


垢抜けたかっこいいパッケージもいいですよ。でもそんなのつまらない…私服に近い衣装でのパフォーマンスより、キラキラでヒラヒラでビラビラなステージ衣装で踊って欲しい。私が見たいのは流行を牽引するファッションリーダーなジャンプくんではなく、アイドルのHey! Say! JUMPなんです。一癖なければ夢中になれない…「アイドル」という定義を体現するジャンプくんが見たいです。



スターをどうもありがとうございました。

*1:河童の大好物。ヒトの肛門内にあると想像された架空の臓器で、これを抜かれると腑抜けになると言われている。