飛魚

中島裕翔くんのファンです

ずっとLOVEが音源化して嬉しい話

買って来ましたよWalking on Clouds!ずっとLOVEが収録されたCDもついてるしってことで初回盤を!
私ずっとLOVEの歌詞大好きなんです。戸塚くんが作詞したんですよね。


「翳りみせた胸のloveも
北風の一息で 晴天へ早変わり」
っていうところ、通常寒かったり厳しかったり、ネガティブな意味で使われやすい北風を、こうやってポジティブな意味で使っているところに、戸塚くんの万物への愛情を感じます。


でもどこよりも好きなのはここですね!
「愛する君の手をつないで 時が止まる交差点で」
時が止まる交差点で、ってすっごくロマンチックだと思います。
時が止まる交差点ていう場所があるのか、
手をつないだから時が止まるのか、そもそも時が止まること自体ドラマチックだし。


私はこの歌はA.B.C-Zとファンのことを歌った曲だと思っていて、
「ベルが鳴り幕上がり君と 僕がいる」とかかなりダイレクトに表現していると思っているのですが、
時が止まる交差点ってコンサート会場のことかなあ、と意識して歌詞を読むと、
戸塚くんのファンへの愛情に胸が熱くなります。


時間を忘れるくらい楽しい場所にしよう、僕たちと君の人生が交わる交差点、コンサート会場で。
そういってくれている気がするんですね。
オーロラ纏う黄金の船なんてきれいな言葉も使ってくれて。
「愛する君の手をつないで」って、愛する君と手を、じゃないところがまたいいです。
誰と繋ぐか示唆してないですから。ファンとファンも手を取り合って、っていうメッセージがこめられてるようで。


A.B.C-Zのコンサートって楽しいし、パフォーマンスがすごいから、会場に向かうときはいつも、どんなこと見せてくれるんだろう?ってわくわくしているんですけど、この曲を聴くとその時と同じ気持ちになれます。
CDになると気軽に聞けるから、本当に嬉しい〜。


戸塚くんはこの歌詞を書き上げて、塚田くんにメールしたんだそうです。「どうかな?」と。
だけど塚田くんが戸塚くんに教えていたメールアドレスは別人のもので、塚田くんに届くはずだったメールは違う知らない人のもとへ届きました。
だけどその人は返信してくれたんだそうです。「すごくいい歌詞ですね」と。
ほんとですね。すごくいい歌詞ですね。私だってそう返信すると思います。
それにしても塚田くん、どうして別人のメアド教えたんだろう。