薮くんに読んで欲しい本
フィルフェスが終わってTDCホールを出て、JR水道橋駅に向かう途中の横断歩道で信号待ちをしていると目にはいる看板があります。AKB48のナツイチの看板です。
あれいいですよねえ〜。いま公式サイト行って見たら、メンバーが印刷されてるブックカバーももらえるんですって。いいなー。
生田斗真くんが太宰治の文庫の表紙になったのもうらやましかったな。どれかひとつ欲しかったんですけど、全部かっこよくって選べなかったのでどれも買わないままキャンペーンが終わってしまいました。
わたしずっと薮くんに読んで欲しい本があるんですよ。
篠田節子さんの仮想儀礼。
夢を追いかけて職も家庭も失った男が、お金儲けのために宗教法人を立ち上げる話です。
- 作者: 篠田節子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/05/28
- メディア: 文庫
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あと、薮くんの言葉選びが好きなので、もっと薮くんの書いた文章を読んでみたいです。
スクランブルほんといい。曲もいいし。
矢印コン初演の静岡で初めて聞いたとき、あまりにすてきな歌詞なので、薮くんが書いたのかな?と思ったらやっぱりそうでした。
スクランブルね。スクランブルの1番ほんと好きです。
薮くんの高音の「Ah... さまよう」にコンサートで毎回鳥肌たててました。
薮くんの低音の「言葉にするのが怖くて」はイヤホンで聴くとキャー!!ってなるやつ。