飛魚

中島裕翔くんのファンです

裕福の裕に飛翔の翔で裕翔です

7月8日に始まったJUMPのツアー「Hey! Say! JUMP2012 WORLD TOUR in JAPAN」、初回公演である北海道立総合体育センターで、いい意味で驚かせてくれたのは、裕翔くんのドラムでした。
そのツアーの前のコンサート「Hey! Say! JUMP ASIA FIRST TOUR 2012」の最終公演は5月9日で、そのときに聴いたドラムよりも格段に上達していたので、たった2ヶ月たらずの期間でこんなに上手になるものなのかという驚きです。
高校を卒業して出来た時間をさぞ多くドラムの練習に充てているんでしょう、練習時間の多さ長さがしのばれる、素晴らしい上達ぶりでした。


JUMPバンドでは裕翔くん、圭人くん、光くんのことを「チームストイック」と呼んでいる、と薮くんが以前話していましたが、裕翔くんってあんまりストイックという言葉がそぐわない気がするんですよね。
というか本当にストイックな人は欲望にまかせてスニーカー47足集めないと思うし〜
カメラも「新しい機能ついてるやつがどんどん出て来るから〜(2012/8/9同ツアー名古屋公演MC)」とか言わないと思うし〜
圭人くんに「スマホのケース変えすぎで賞」とかもらわないと思うし〜
伊野尾くんに「得意なものまねは、裕翔の『いいなぁ〜オレも新しいの欲しいなぁ〜でもお母さんに怒られるからなぁ〜いいなぁ〜』」とか言われないと思うし〜
体脂肪率が増えちゃってるから、痩せないとだめなんだけど、撮影現場においてあるお菓子に名前を書いてる時点でだめだよね」みたいなこと言わないと思うし〜
こうやって欲望(主に物欲)をのびのびと発揮してくれる裕翔くんて最高に可愛いなって思います。


「禁欲と裕翔くん」という組み合わせは考えただけで冬の月、冴えた剣先のようでぞくぞくするものですが、実際の裕翔くんは豊かさがもつ淫らさがあるように見えます。
放蕩というか、インドではふくよかな女性は豊かさの象徴だそうですが、そんな感じ。贅沢の贅は贅肉の贅みたいな。
ドラムが上達したのだって、「ドラムを叩きたい」「うまくなりたい」という欲望にまかせた結果だろうなと思うので、ストイックという言葉にまつわる緊張感や悲壮感を持つことなく、安心して「上手ねえ〜」と目を細めることが出来ます。ありがたいなあ。



スターどうもありがとうございました!