飛魚

中島裕翔くんのファンです

伊野尾くんの建築概論が毎月楽しみ

伊野尾くんがPOTATOで毎月連載している「建築概論」を毎月楽しみにしています。
単純に建築について知るのが面白いのと、伊野尾くんが建築のどういうところに注目するのか、どういうところを面白いと思うのか、そういう着眼点や思想を知ることが出来るのが楽しい、嬉しい、興味深い。


なかでも印象に残ってるのはPOTATO2013年4月号で紹介していた、代々木第一体育館についての文です。

オレが一番感動するのは、そうやってデザイナーが出した形を具現化するために構造建築の人たちも知恵を絞ってやってのけたこと。約50年前だからね。本当にすごいよ。デザインと構造、どっちがダメでも建物は成立しないわけで、それが見事に両立してるなって。今度、コンサートで行ったときにはそんなことも思いつつ見てみてよ。

オレが一番感動するのは…!!
デザインと構造、どっちがダメでも建物は成立しないわけで…!!
伊野尾くんがそういうこと考えてるんだって、そういう風に感じるんだって、教えてくれることが嬉しいー!!


代々木体育館でコンサートしてる途中、つり天井の内装を見て「50年前にこのデザインは斬新だなー」って思ったりしてたのかなあ。仕事で六本木方面に来るときは遠回りして国立新美術館を通ったり(2013年6月号)、アーツ千代田3331にシンポジウム聞きに行ったり(2013年7月号)、伊野尾くんの日常生活が垣間見えるのも楽しいです。いつだってもっと君を知りたい♪