飛魚

中島裕翔くんのファンです

24時間テレビを見て思い出したこと

24時間テレビ見終わりました。結局リアタイできたのは書道パフォーマンスと被災DIYだけだったな〜
知念くんの、耳の聞こえない子供たちに笑いを届けるコントを見て、以前うるぱわに届いたハガキのことを思い出しました。
このお便りが届いた2010年は裕翔くん、個人仕事がひとつもなくて。2009年もなくて。
そういう時だったので、ずいぶん、励まされたんじゃないかなーと思います。
もしかしたら、頑張りたいのに頑張る場所がない、と余計イライラを募らせたかもしれなくて、その鬱憤をドラムにぶつけたこともあったかもしれない。でも、そうやってドラムと親しんできた結果今回の24時間テレビで、素晴らしい和太鼓パフォーマンスが出来たわけですから。何が幸いするかわかりませんな。
該当箇所を書き起こしました。2010年10月18日のUltra Powerです。

中島:はいっ今日はみなさんからのお便りを紹介する、Hey!Say!レターのコーナーです
山田:楽しくしゃべってみんなの気持ちを盛り上げたいと思いまーす!
中島:はいっ

中島:Hey!Say!レター!
山田:面白い出来事素朴な疑問豆知識など、いろんな話題を送ってもらうコーナーです
中島:さっそく紹介しましょう、こちらはですね、埼玉県の、ラジオネームふむふむさんからです
山田:はいっ
中島:おっ、すごーいたくさん書いてくださってますね。いきますよぉ。「Hey!Say!7のみなさん、こんばんぬ!
山田:こんばんぬー
中島:「わたしは9歳と、6歳の、男の子2人の母親です。次男は生まれつき耳が聞こえません。性格的にも引っ込み思案で、幼稚園で、てあそび?も、踊りも、やりませんでした。たまたま、今年の3月頃に、友人からHey!Say!JUMPing TOUR 2008-2009のDVDを借りて、息子たちと一緒に見ていたら、次男が、裕翔くんのタップのシーンに、すごく興味を持ち、」
山田:おおっ
中島:「何回も見たがるようになりました。」
山田:すげぇ
中島:「今までテレビに興味がなく、絵本やブロックで遊ぶが多く、こんなに何回もテレビを見たがるのが初めてで、思わずDVDを買ってしまいました。それから毎日のように、タップを見続けていて、わたしが部屋から出て、そっと戻ってみたら、次男がこっそり裕翔くんの真似をしていたんです。次男が踊っている姿を初めて見ました。わたしに気づくと、恥ずかしそうにやめてしまいましたが、とても嬉しかったです。最近運動会の練習が始まって、幼稚園の先生から、『初めてみんなの前で踊りました!』と言われました。耳のせいで歌もうまく歌えないし、音に合わせて踊ることも難しいから、無理だと諦めていたわたしは、涙が出るほど嬉しかったです。裕翔くんへの憧れの気持ちが、次男を動かしたのかもしれないと思いました。わたしたち家族にとって、裕翔くんは希望の光です。」
山田:いや〜……なんかこういう、仕事ってさ、
中島:これね…
山田:すごい見つめ直すっていうかなんていうんだろ、
中島:(鼻をすする音)
山田:…ほんとに人の、なんだろね、なんだ自分たちでそういう実感っていうのをさ感じる場所っていうのがそうないじゃんやっぱり、
中島:そうだよね
山田:コンサートとか、テレビとかバラエティー番組とか歌番組だとさ、お客さんが入ってくれる番組はそうだけど、入ってくれない番組だと、自分たちだけでその場で歌ったりさ踊ったりしてるだけだからさ
中島:そうだね
山田:そういうの感じる機会ってホンットに限られてるんだけど、やっぱこういうお手紙とか来るとやっぱなんだろ、自分のしてることとか、うんなんか、人のためになってるんだなっていう、俺たちがなんだろう少しでも笑うだけで、
中島:うん
山田:ねえ、人たちの、笑顔になれてるっていう、考えるとほんとに俺たちってなんか素晴らしいことをさせてもらってるんだなっていうのをすごく感じさせてもらった
中島:いや、これ、すーごい…嬉しいわこれ…
山田:その手紙持って帰っていいよ
中島:これまじ持って帰りたいくらいだわ
山田:ほんとにねえ、他人ごとじゃないし
中島:うん
山田:うん、なんかすごいなあ…なんか難しいけど
中島:(鼻をすする音)
山田:なんかねえ、病院に入院してる方とかは、コンサートとか来られないからやっぱテレビで、ねえ、テレビ前で応援してくれる方とか多分いると思うんだな
中島:そうだよね
山田:ね、そういう人たちのためにも
中島:うん
山田:やっぱもっともっとね、活動する場というか
中島:いやーそうだよね、こういうの聞くとほんっとに!がんっばんなきゃなーって
山田:うん
中島:もっと頑張ってなんか色んな人にこういう、なんていうの、希望の光って思ってくれるように
山田:うん
中島:なりたいっていうのはあるよねやっぱ
山田:なんかねえ、すごいねこれ
中島:ちょっと、涙ぐむねこれは
山田:涙ぐむ、すげー俺いまちょー泣きそうになった
中島:ふっふ笑
山田:嬉しい
中島:あっぶねーこれちょっとやばいよ
山田:裕翔くんすげーことしてんだって
中島:これ絵も描いてくれてるんですけど
山田:可愛い絵だよ、クワガタの
中島:すごーい、クワガタ!ちょーうまいんだけど
山田:それなんて書いてあるの
中島:クワガタ…裕翔くんも描いてくれてるし。「裕翔くんへ。なんの歌が好きですか」俺なんの歌が好きだろう?
山田:洋楽とかよく聴いてるな
中島:洋楽かな
山田:やっぱバンド
中島:JUMPのも聞くけどー、Red Hot Chili peppers
山田:好きだもんね
中島:うん。やっぱ洋楽聴くかな
山田:男の子にはね、やっぱり。タップも極めてもらって
中島:ねー、すごいわ、だって、それだけ動いてるわけでしょ
山田:裕翔くんを目標にしてるわけだから
中島:はい
山田:裕翔くんも頑張ってその男の子もね、ぜひぜひ裕翔くんみたいなかっこいいお兄ちゃんになってください

これ聞いた時めちゃくちゃ泣いたなー!!mp3ファイルでとってあるんですけど、ファイル名は「101018ゆとやま感動」です。
これは多分、投稿者であるふむふむさんが、Hさんという裕翔くんファンの方にこのお話をして、Hさんからアドバイスを受けてうるぱわに送ったものだと思われます。で、このうるぱわ放送後のふむふむさんのリアクションがHさんのブログに載っているんですが、それがまた泣けるんです!!

運動会が終わって私がFの元に行ったら

『ゆうとくんみたいだった?』
と聞いてきました。

その言葉を聞いて、やっぱり裕翔くんに憧れて頑張っていたんだなと思いました。
最近は嫌いな食べ物を食べると『ゆうとくんみたい?』
ひとりでお着替えできると『ゆうとくんみたい?』
牛乳をたくさん飲むと『ゆうとくんみたいに大きくなる』と言います。

引用元:hitomi0324.jugem.jp

アイドルっていいですね。なんかやっぱ光ですよね。
以上、24時間テレビの感想じゃなくて、24時間テレビを見て思い出したことでした。