飛魚

中島裕翔くんのファンです

結局刑事バレリーノの感想

お昼に刑事バレリーノの感想を書いたのに全部消えてしまって、なんだよ!もうブログなんて書かないよ!と思ったのに、ピンクとグレーのことを書きたくなったので書きます。

1月9日は映画「ピンクとグレー」の公開初日かつドラマ「刑事バレリーノ」の放送日で、すごく贅沢な1日でしたね!刑事バレリーノはすごく面白くて、裕翔くんの顔面美圧ともいうべき顔の迫力がすごかったし、くるみちゃんのひたむきさは愛しいし、気品優雅さ清潔感、おまけに挙動と裕翔くんの持ち合わせる資質がうまく融合、昇華されていて、終始興奮していました。
あと白いダッフルコート業界のエポックメイキング的作品になっていましたね。今後白いダッフルコートについては臼島くるみ以前・以後で語られるべき。人類史上最高に似合ってる。

刑事バレリーノの良かったところは、危機に向かうところは前世が目覚めて闘牛の勢いで進んでいったのに、本当に本当の危機には腰の高さのヴァリシニコフで向かっていったところ。くるみちゃんが今生のいままで努力して身につけたものが、くるみちゃんを助けたところ。

前世が白鳥じゃなくて牛だとわかったときの、涙に濡れるくるみちゃん愛おしかったわああ
わたしのなかではもう連ドラからの映画化まで決定しているので、いま告知を待っているところです。楽しみ〜

高嶋さんとのコンビもよかったですね!見た目のバランスもいいし、関係性や距離感は今後ののびしろありすぎてストーリーの苗床みたい。発芽を今か今かと待ちわびているような伏線や設定の数々に、連ドラからの映画化までの期待が高まります。
刑事バレリーノはTwitterの公式アカウントさんも感じ良くて好きでした。ネタバレせずに期待感を高めてくれて、裕翔くんの様子やエピソードも伝えてくれて感謝です。