飛魚

中島裕翔くんのファンです

JUMP WORLDをカラオケで歌った

すんごく久しぶりにカラオケに行って、JUMP WORLDを曲順に1曲めからまるごと歌ってきました!正直聞き込みが足りてなくて、ほとんど歌わないで聞いてたんですけど。


歌詞をみながら歌ってみると、ただ聴いているだけではわからないことがわかってすごく楽しいですね。
やっぱり「ありがとう〜世界のどこにいても〜」ってすんごい変な歌詞だなーとか。
この曲がリリースされる少し前くらいからK-POPが流行り出して(っていうか山田様がグンソクさんのメイクに感化されて化粧が濃くなった記憶があります)、JUMPのダンスにも「全員の動きを揃える」という意識が備わってきたような覚えがあります。大事なのはリズムだから、音の響きがよければ意味は重要じゃないのよね、と思いつつも、舌なじみが悪く、バイカル湖にスパシーバを散りばめてる場合かよ!!と悪態をつきたくなってしまいます。


「スパイシー」って、「すぱいしーーーぃーーー♪」って箇所がいくつもあるから、歌ってると自動的に笑顔になっちゃうなぁとか。
ああ、そう考えると伊野尾くんって、名前が「い」で始まって「い」で終わるから、名前を呼ぶだけで笑顔になれるんですね。いい名前だなー。いのおけい。ちねんゆうりもだ!


今回のアルバム曲はほとんどがすでにコンサートで披露されているので、聴くとコンサートの演出がよみがえってきます。メインステージで黒いタンクトップに千代紙みたいな柄のたすきをかけて和太鼓をたたいていた裕翔くんが、JUMPの先陣をきってセンターステージへ走り、衣装の早替えをする険しい表情とか。Hurry up!で輪になるフォーメーションのとき、対角線上にいる知念くんと目があって笑ってしまっている顔とか。僕はVampireで赤いマントをつけてフライングする裕翔くんのきりっとした眉とか。
そういう、脳内で再生される映像を楽しむだけじゃなくて、ここのパートのだれだれ君の声がいいとかだけじゃない視点から、歌を咀嚼することが、カラオケだと出来るんですねー。


圭人くん作詞の「Hero」が歌うのホント大変で、JUMPの苦労がしのばれました。
「僕はVampire」曲中で「Vampire...」って吐息まじりにささやくのがなんと難しいこと難しいこと。
「Endless Dream」の裕翔くんの「何度もよみがえらせるでしょう」、絶対ものまねしようと意気込んでたのに相当難しいです。息がつづかないから「しょう」を強く歌うことは出来ませんでした。
「ウタウタウ」は相当聞き込んで集中して歌わないとわからなくなるけど、わからないのも楽しくなっちゃうところがさすがのウタウタウ。




ああ面白かった。
スターどうもありがとうございました!