飛魚

中島裕翔くんのファンです

JUMPの1万字インタビューを読みたくない

あ〜やだ〜。JUMPの1万字インタビュー読みたくない〜。
も〜ほんとにやだー!!!!


Myojoの「裸の時代〜僕がJr.だったころ〜」っていうインタビューなんですけど。幼少のころの話から、Jr.時代のこと、仕事への姿勢とか、あのときこうだった、こう思ってた、こういうことがあった…っていう話を1月に1人、1万字。話すんですよ。
滝沢秀明くんから始まったこの連載、NEWS、KAT-TUN関ジャニ∞からKis-My-Ft2ときていまはA.B.C-Zのメンバーです。
もうこの連載がね、ほんと、名前ばかり知っている人たちからつむぎ出される言葉たち、苦難や懊悩の数々と、それを乗り越えるメンバーの絆やファンの言葉や……もうすごい熱いんですよ。ささりまくる。詳しく歴史や背景を知らないけど顔や名前になじみはある人たちばかりだから、今まで知っていた像に深みが出るといいますか。ぐっとくるんですよ!もう涙がにじんできちゃうくらい、感動するインタビューとかあって。
YJ世代のは、ほんとみんなのことあんまり知らないから、へ〜って感じで読んでたんですけど、キスマイとえびはだめですね…少しだけですけど、ステージを見てきたから。タッキーの後ろでえびきすバックのシャ・ラ・ラとかやってたなあって。キスマイが5人しかいない少年たちとか。インタビューもえびを抜かすとキスマイが一番面白かったです。キスマイ、いろんな人がいるんだもん。えびはねやっぱ好きだから公平には判断できないです。
キスマイね〜単行本も買いましたよ。

裸の時代

裸の時代

すみずみまで2回読みました。Myojoに載ってない箇所もあったけど、Myojoに載ってた方のがよくまとまってたなあ笑
宮田くんの「やっぱ根性なしなんです。ハンパなく勇気がないんです。やめる勇気すらなかった。」とか、二階堂くんの、北山くんとのケンカのくだりとかほんっと、あー。もうやんなっちゃう。グッときすぎて吐きそう。二階堂くんのインタビューは本誌でも何度も読み返しました。
キスマイのインタビューは誰の回でもJUMPのデビューのことが語られていて、それもまた胸を苦しくさせる原因です。


でね、順番的に、今月塚田くんがやって来月五関くんで、その次橋本くんだろうから…たぶんその次は薮くんの1万字インタビューなんですよ〜〜〜〜〜やだ〜〜〜
キスマイの順番になってから、塚田くんの今月号まで毎回、読んだあと気分が沈みます。なんか言葉が重くて。毎月誰の言葉でも胸が苦しくなる言葉があって、それを反芻していると落ち込んでしまうんですね。
たぶん感動してると思うんですけど、キスマイもえびもなんとなくの愛着というかふんわりした好意というか、があるから、そういう人たちが悩んだり苦しんだり、不安になってたりしてたっていうのが悲しいんです。
ほんとならどのインタビューも、考え方の転換だったり、誰かの言葉だったりを支えに、明るい展望で締められているんだから、そういうところで気持ちを明るくすればいい、というのが狙いなのかもしれませんがどうも気持ちをそこまで持っていけません。すごい悲しい。私が見てきた時間のなかで、誰にも言えずに悩んでいたり、泣いたりしてた人がいたかと思うと。それに愛しさも募っちゃうししんどいです。


えびきすでこれですよ!!!
JUMPならどうなっちゃうんだよ!!!


もうほんっとやだ〜
裕翔くんなんか昔はすぐお腹痛くなってたし、山田くんがセンターになったときの気持ちとか聞かれるのかなあと予想すると、「Dash!!」もつらくてまともに聞けない私にはハードルが高すぎます。「つらいほうが多いときもあるけれど」なんていわないで!そういうこともあるって想像できるけど、あるんだろうけど、そんなの悲しい。それに、それでも自分なりの答えを見つけ出して、これからも仕事がんばりますって言ってくれちゃうなんて好きの気持ちが高まりすぎて天井破れる。いやまだJUMPの誰もインタビューされてないし仕事がんばりますとかまだ聞いてないけど。


薮くん→高木くん→伊野尾くん→有岡くん→光くん→裕翔くん→圭人くん→知念くん→山田くんの順番かなあ。
キスマイのときは北山くんが1番最初だったんですよね。北山くんが最初で藤ヶ谷くんが締めとか順番までかなり考えられてるなあと感じました。単行本を読む限りインタビューの順番は掲載順の通りではなかったようだし。


あ〜やだな。きっと毎月泣いちゃう。
戸塚くんの坊主の理由をインタビューで初めて知って、途方にくれてしまいました。なんて視野のせまい人なんだと。
横尾くんのインタビューで揺れるTLやジャニオタ世論を見て、怒る気持ちもかばう気持ちもよくわかるなあと思いました。
JUMPみんなが「感動した」と言ったらしい千賀くんのインタビューを読んで、「立ってるだけで輝くあいつがなんでセンターなんだよって」の言葉に色々と考えさせられました。ああ残酷だ。選ばれず生きるとは。しかもそれが、本人の努力の及ばないスター性や外見の美しさだったりするなんて。
ますます憂鬱になってきたああああ


昨年のJW前のJumpaperで裕翔くんが、もっと準備しておけばよかったなとか言ってるのを見て、なんかJWでの出番少なそうだなあと思って、実際少なくて。
でも私はすーーっごく、声を大の大にして、言いたかったです!!
JWの出番くらいで何?って!!
裕翔くんが素晴らしく美しく、お金を払う価値があり、見るだけで幸せになれちゃうことは事実として私の中にあり、しかもそれは私だけが感ずるものではなく、コンサート会場で裕翔くんのうちわを持っている数以上の人間がそう思っているっていうことを!!!
FINEBOYSのモデル活動が決定した昨年夏あたりから上り調子の裕翔くんの、行く先にはハッピーしかないっていうことが、裕翔くんの仕事を見て信じられます。
今はそうやって裕翔くんが、人生からもぎとった果実、裕翔くんの力で実らせた果実の香り大きさ重さを見ているのが楽しいので、まだ振り返るのは早いと思ってしまうんです。


裕翔くんが仕事上でなにかひとつ、達成したなあと…大きく転換となるような成功をおさめてからならまだ、1万字楽しみ♪って思えるのかなあ。
お腹痛くしてた裕翔くん、いまより子どもの裕翔くんの話、聴くのが怖いけど読まないわけがない。